※終了いたしました

 

<スケジュール>

13:30〜16:30 研修Ⅰ マインドフルネスの臨床適用例 越川房子(早稲田大学)
日本マインドフルネス学会正会員限定になります。

事例発表者よりマインドフルネスを導入したケアを実際に適用した例について報告して戴き、マインドフルネスの導入の仕方、留意点などについて検討いたします。
13:30〜16:30 研修Ⅱ
自分を見つめ、他者を見つめ、関係性の中で覚知を高める:マインドフルネスに
おける内外の視点 井上ウィマラ(高野山大学)

ブッダは「気づきの確立の教え」において、呼吸をはじめとするあらゆる対象を内・外・内外の3つの視点から見つめ
ることを説きました。間主観性という視点を導入することで、マインドフルネスの深さと広さが増してゆくことを体験
的に探究してみたいと思います。

自律訓練法の実際~マインドフルネスと受動的注意~ 坂入洋右(筑波大学)

自律訓練法の本質は、リラックス法や自己暗示法ではなく、セルフ・モニタリング・トレーニングであり、 その中核となる受動的注意はマインドフルネスと共通する。自律訓練法の実際を体験し、理解を深める。
※各研修会参加者には、受講証明書を進呈します。
16:50~17:50 実践Q&A 伊藤義徳(琉球大学)菅村玄二(関西大学)
◆懇親会
18:30~20:30 懇親会(国際会議場3F会議室)

 

<スケジュール> ※スケジュールは変更になる場合があります。

9:45~11:30 マインドフルネスモーニングセッション
10:45~13:45 研究発表(ポスター発表)
14:00~14:10 理事長挨拶  越川房子(早稲田大学)
14:10~14:40 大会長挨拶・基調講演
「東洋的行法の効果とメカニズム」 坂入洋右(筑波大学)
14:40~17:40 シンポジウム
テーマ:マインドフルネスの効果機序を探る

座長: 坂入洋右 (筑波大学)
話題提供者: 心理学の視点から 杉浦義典(広島大学)
脳科学の視点から 大平英樹(名古屋大学)
仏教学の視点から 蓑輪顕量(東京大学)
指定討論者: 越川房子(早稲田大学)
熊野宏昭(早稲田大学)
17:40~17:50 閉会挨拶
17:50~18:20 総会
※終了時間が延長する場合があります。

 

一般研究発表エントリー

【対象者】 日本マインドフルネス学会会員
(但し、準会員は正会員との共同発表の場合のみ可能)
【申込開始】 2015年6月12日(金)20 時より
【申込締切日】 2015年7月24日(金)17 時まで
【論文締切日】 2015年8月3日(月)10 時まで

 

※現在非会員の方で一般発表エントリーをご希望の方は、2015年7月5日(日)までに会員申込みをお願いします。申込みの際は、会員資格に関してご確認くださいますようお願いします。
※正会員として認定されない場合(会員規定に達していない場合、理事会の承認が得られない場合)は、エントリーいただきましても発表できなくなりますのでご留意ください。

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論文提出は、メール添付にておこないます。
メールアドレスは、エントリーされた際に自動返信されるメールで案内させていただきます。
メールの内容をよくご確認ください。
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一般研究発表エントリーの前に、必ず下記の「一般研究発表要領」をご確認ください。

◆一般研究発表エントリー要領
◆マインドフルネス学会第2回大会
論文テンプレート