※終了いたしました

 第3回大会チラシPDF[354KB]

 

<スケジュール> ※スケジュールは変更になる場合があります。

10:00〜12:00

マインドフルネスモーニングセッション
インストラクター:山口伊久子(日本マインドフルネス学会理事/事務局長)
参加者の方々とマインドフルネス瞑想やマインドフルネス・ヨガを実践する場を提供する。
※ 申請不要です。これまでのマインドフルネス実践経験にかかわらず、お気軽にご参加下さい。
※ 参加人数と会場の状況により,一部ご参加頂けない方が出ることも想定されます。ご了承下さい。
【参加資格】特になし

13:30〜16:30

研修Ⅰ 「マインドフルネス認知療法の実践」
※定員に達したため、申込受付は終了しました
※キャンセル待ちには対応しておりません

講師:家接哲次(名古屋経済大学短期大学部教授/オックスフォードマインドフルネスセンター認定MBCTインストラクター)

中級コース,定員30名
【参加資格】
日本マインドフルネス学会会員で、マインドフルネスを用いた臨床経験があること、または臨床現場で近い将来実施予定があること
我が国ではマインドフルネス認知療法(MBCT)の指導の仕方を学ぶ機会が少ないのが現状である。そこで、本研修の前半ではMBCTの概略を振り返った後、セッション1で行われるエクササイズを体験する。後半は参加者同士によるロールプレイを通して、指導の仕方を深めていく予定である。

13:30〜16:30

研修Ⅱ「マインドフルネスストレス低減法と心身医学」
※定員に達したため、申込受付は終了しました
※キャンセル待ちには対応しておりません

講師:山本和美(西京都病院/マサチューセッツ大学医学部マインドフルネスセンターMBSR Qualified Teacher)

初級コース,定員80名
【参加資格】特になし
マインドフルネスストレス低減法(MBSR)は、今ここでの心身の状態への気づきを養い、適切な対処により心身のケアを自律的に行えるようにする心身医学的アプローチです。体験も交えながらご説明いたします。

13:30〜16:30

研修Ⅲ「ケアとしてのマインドフルネス」

講師:井上ウィマラ(高野山大学教授)

初級コース,定員200名
【参加資格】特になし
マインドフルネスは疼痛緩和やうつ病の再発予防から、リーダーシップや企業研修、トラウマケアや教育などの広い分野においてその有効性が発揮されています。今回は、教典における語義解釈の伝統に基づいて、子育てや看取りを含むケアという視点からマインドフルネスにアプローチしてみたいと思います。

※各研修会参加者には,受講証明書を進呈します

16:40〜17:30

演者・学会理事などによるQ&A

18:30〜20:30

懇親会(国際会議場3F会議室)

<スケジュール> ※スケジュールは変更になる場合があります。

9:20〜9:30 理事長挨拶 越川房子(早稲田大学)
9:30〜10:00 大会長講演 「マインドフルネスの認知行動療法における実践」
熊野宏昭(早稲田大学)
10:00〜11:30

シンポジウムⅠ

テーマ:「マインドフルネスによるマインドワンダリング(MW)への影響」

座長: 川島一朔(早稲田大学)
話題提供者: 企画説明  川島一朔(早稲田大学)

・MWと臨床症状の関連  飯島雄大(東京大学)

・瞑想によるMWの変化  砂田安秀(広島大学)

・集中瞑想と洞察瞑想におけるMW対処法の神経基盤
藤野正寛(京都大学)

指定討論者: 杉浦義典(広島大学)

11:40〜12:40 ポスター発表(在席責任時間)
13:40〜14:40 教育講演 「マインドフルネスを実証研究にのせる方法」
杉浦義典(広島大学)
14:50〜16:40

シンポジウムⅡ

テーマ:「マインドフルネスにおける身体の役割」

座長: 伊藤義徳(琉球大学)
話題提供者: 企画説明  伊藤義徳(琉球大学)

・姿勢から椅子へ  菅村玄二(関西大学)

・現代のマインドフルネスに基づく介入の身体性
木甲斐智紀(早稲田大学)

・武術を通して見る身体の統合
湯川進太郎(筑波大学)

・神経科学からみたマインドフルネスの身体
村上裕樹(大分大学)

16:40〜16:50 閉会挨拶
16:50〜17:20 総会

 

参加申込

 

研修会、年次大会、懇親会、一般研究発表とも、
以下のURL( http://goo.gl/Yk7RRj )より、事前のお申し込みが必要です。
*推奨ブラウザ:Google Chrome

 

【申込開始】 2016年9月12日(月)
【申込締切】 2016年11月4日(金)12:00まで
【振込期限】 2016年11月4日(金)12:00まで
〔一般研究発表の申込締切は10月12日(水)24:00まで〕

 

※当日、会場でのお支払いには対応できません。上記期日までにお支払していただけないとご参加いただけませんので、ご注意下さい。

大会事務局へのお問い合わせ先はこちらです:congress2016@mindfulness.jp.net

 

一般研究発表へのエントリーと抄録論文の提出

 

【対象者】 日本マインドフルネス学会会員
(但し、準会員は正会員との共同発表の場合のみ可能)
【抄録論文申込開始】 2016年9月12日(月)より
【抄録論文提出締切】 2016年10月12日(水)24:00まで

一般研究発表をするためは、こちら→( http://goo.gl/Yk7RRj )より事前にエントリーをしていただいた上で、メール添付(提出先アドレス等は、下記の「一般研究発表エントリー要領」を参照)で抄録論文の提出を行う必要があります。

 

◆一般研究発表エントリー要領
◆マインドフルネス学会第3回大会
論文テンプレート

 

ポスター発表の形式

【ポスターボードサイズ】 タテ180cm×ヨコ120cm

【ポスター発表に関する諸注意】
・ポスター用パネルに20㎝×20㎝サイズの演題番号を事務局で事前に貼付けます。該当の番号のパネルにポスターを貼付けるようにお願いします。
・ポスターの上部には、主題・副題・責任発表者名・連名発表者名・所属を明記してください。その他のレイアウトは、自由です。
・ポスターの貼り付けのためのピンは、事務局で用意します。
・当日配布予定の資料につきましては、各自事前にご準備ください。